運動会や授業参観のママコーデ 動きやすさ、おしゃれも追求!
更新日: 2022.11.08
投稿日: 2022.09.13
運動会や授業参観、学習発表会など、保護者が園・学校へ出向くことが多くなる秋。
「来ていく服装は、どこまで冒険してOK?」「運動会にかかとのある靴はNG?」など、基本的な園・学校コーデの知識から、運動会や授業参観などイベントごとのおすすめコーデを紹介します。
もくじ
運動会は、カジュアルスタイルが基本
暑い時もあれば少し肌寒く感じる時もあり、体温調節が難しい秋。
この時期、運動会、授業参観、学習発表会など、保護者が園・学校に足を運ぶ機会が増えるため、「何を着ていこう」と悩んでしまいますよね。
秋のメインイベントといえば、運動会。
運動会の主役はあくまでも子どもですが、頑張る我が子の写真を撮ったり、会場内を移動したり、親子で競技に参加したりなどさまざまな場面があるため、動きやすい服装は必須。
その日の天気によっては日焼けの可能性もあるため、日焼け防止対策も忘れないようにしましょう。
以下、運動会コーデのポイントを4つ紹介します。
・靴はスニーカーが安心
・温度調節できるアウターや小物を
・日焼け対策アイテムを忘れずに
動きやすいパンツスタイルが基本
会場内の移動が多く立ったり座ったりを繰り返す運動会では、ストレッチパンツ、スキニーパンツ、スウェットパンツなど、さっと動けるパンツスタイルが基本。
ボーダーカットソーやTシャツ、カジュアルブラウスなどのトップスとコーディネイト。
靴はスニーカーが安心
当日の動きやすさを考えると、靴はスニーカーが鉄板。
砂ぼこりが舞う園庭や校庭では汚れが目立ちにくいアイテムを選びましょう。
温度調節できるアウターや小物を
朝晩が肌寒い日もあるこの季節。
薄手のナイロンブルゾン、パーカー、カーディガン、ストールをバッグにしのばせておくと、いつでもどこでもさっとはおれます。
日焼け対策アイテムを忘れずに
キャップやバケットハットなどのツバがある帽子やサングラスを用意しておきましょう。
コーディネートのワンポイントにもなります。
授業参観のファッションは、「きちんと感」が大切
子どもの学校生活を知ることができる授業参観のときのファッションは、「カジュアルすぎず、フォーマルすぎず」が大切。
・カジュアルなカットソーにシックなデザインのネックレスをプラス・無地のVネックブラウスにナイロン素材のパンツ
・秋ニットにワイドパンツ
など、「きちんと感」を演出できると良いでしょう。
・露出度の高い服装・ラフすぎる服装
・華やかすぎるアクセサリー
以上はなるべく避けたいものです。
長時間座って鑑賞することが多い学習発表会では、授業参観のファッションを踏襲しつつ、フレアスカートなど比較的ゆったりしたスタイルのスカートをはきこなすのもおすすめです。
ママコーデの基本をおさらい!
最後に、ママコーデの基本をおさらいしておきましょう。
ママコーデのポイントは、以下の3つです。
・シーン別にコーデを考える
・バッグや小物を上手に取り入れる
お手入れしやすい&動きやすい素材を選ぶ
園・学校行事以外でも、子どもの送迎、買い物など動き回ることが多いもの。動きやすく、自宅の洗濯機洗いもしくは手洗い可能で手入れしやすい素材を選びましょう。
シーン別にコーデを考える
園・学校行事や公園遊び、お仕事など子育てママの外出先はさまざま。
公園や普段のお買い物ではカジュアルコーデでもOKですが、授業参観といったシーンでは、きちんと感が求められることもあります。
シーンに合った着こなしを意識しましょう。
バッグや小物を上手に取り入れる
季節やシーンに合わせてバッグを変えてみたり、帽子やスカーフなど小物を取り入れることで、全体の雰囲気がガラリとかわります。
カジュアル用、「きちんと」用など、何パターンかそろえておくことをおすすめします。
・運動会は、「動きやすさ」重視でコーディネイト
・授業参観は、「カジュアルすぎず、フォーマルすぎず」
・ママコーデの基本はお手入れいやすい素材選びから
参考文献
「【ママの運動会コーデ】何を着るのが正解?40代母親向けおすすめコーデ6選」(出典:Domani)
「運動会はこれでOK!30代・40代のおしゃれママにおすすめ運動会コーデ20選」(出典:DROBE)
「どんな服装がいい?「授業参観」で浮かないお手本コーデ22選」(出典:MINE)