スポーツ

2026年 スポーツの世界大会が目白押し! 親子で楽しむスポーツ観戦のコツ

更新日: 2026.03.12
投稿日: 2026.02.03

2026年 スポーツの世界大会が目白押し! 親子で楽しむスポーツ観戦のコツ

2026年6月中旬から始まるサッカー・ワールドカップをはじめ、2月の冬季オリンピック、3月のワールド・ベースボールクラシック(WBC)、9月のアジア競技大会(アジア・オリンピック)と女子バスケットボール・ワールドカップと、名だたるスポーツの世界大会が目白押しです。

スポーツを習っている子はもちろん、多くの子どもたちが、活躍する世界の選手の姿に刺激を受けることでしょう。

親子でスポーツ観戦を楽しむことで、本物を学び、スポーツの魅力をリアルに感じることができるようになるだけではなく、「興味のある1人の選手に注目してみる」「各国の歴史やプレースタイルなどを調べてみる」など、さまざまなアプローチで子どもの「好きなことを学ぶ」姿勢を育むことができます。

親子で楽しむスポーツ観戦のコツについて、紹介します。

スポーツの世界大会を親子で熱く観戦しよう!


まずは2026年に開催される世界大会をまとめてご紹介!

今年のように大きな大会が重なる年も珍しく、親子でスポーツ熱が高まること間違いなしです。

世界大会は時差があるため、ライブでテレビ観戦しようとすると親子で寝不足になりがち。

録画したり、見逃し配信やスポーツ番組をチェックするなどして、日本の選手を応援しましょう。

開催日程順にまとめました。

冬季オリンピック

ウィンタースポーツの祭典である、4年に一度の「冬季オリンピック」。

氷や雪の上で行われるスポーツ競技は、景色の美しさと相まって、見応えたっぷりです。

“冬季オリンピック”

・ 期間:2026年2月6日(金)から6月22日(日)

・ 開催地:イタリア ミラノ/コルティナダンペッツォ

・ 競技数:8競技116種目

ワールド・ベースボール・クラッシック

ワールド・ベースボール・クラシックは、4年ごとに行われる野球世界一を決定する国・地域対抗の国際大会です。

メジャーリーガーなど各国のトップ選手が繰り広げる真剣勝負は、観ているこちらも胸が熱くなります。

“ワールド・ベースボール・クラッシック(WBC)”

・ 期間:2026年3月5日(金)から3月18日(水)

・ 開催地:日本/アメリカ/プエルトリコ(準々決勝以降はアメリカ)

・ 参加国:20の国と地域

・ 概要:1次ラウンドは5チームごと4つのグループに分かれて総当たり戦。
各グループ上位2チームが準々決勝ラウンドに進出し、勝ち上がった4チームが決勝ラウンドへ。

日本の1次ラウンドはPool C(東京プール)で、オーストラリア・韓国・チェコ・台湾と総当たり戦で戦います。

日本代表の試合日程は、

・ 3月6日(金) 日本 vs 台湾 日本時間19:00 試合開始予定

・ 3月7日(土) 韓国 vs 日本 日本時間19:00 試合開始予定

・ 3月8日(日) オーストラリア vs 日本 日本時間19:00 試合開始予定

・ 3月10日(火) チェコ vs 日本 日本時間19:00 試合開始予定

FIFA ワールドカップ

国際サッカー連盟(FIFA)が主催する、4年に一度の男子サッカーの世界大会。

オリンピックに並ぶ、世界最大のスポーツイベントのひとつに数えられ、世界中のスポーツファンが熱狂する大会です。

“FIFA

・ 期間:2026年6月11日(木)から7月19日(日)

・ 開催地:アメリカ/カナダ/メキシコ(共催)

・ 参加国:48チーム

・ 概要:1次リーグは12組に分かれて戦い、各組の上位2チームと3位のうち成績上位8チームの合計32チームが決勝トーナメントに進出する。 

日本の1次リーグはグループFで、オランダ・チュニジア・欧州プレーオフBの勝者と総当たり戦で戦います。

・ 6月15日(月) オランダ vs 日本 日本時間05:00 試合開始予定

・ 6月21日(日) チュニジア vs 日本 日本時間13:00 試合開始予定

・ 6月26日(金) 日本 vs 欧州プレーオフB 日本時間08:00 試合開始予定

アジア競技大会

アジア・オリンピック評議会が主催するアジア最大のスポーツの祭典で、4年に一度開催されます。

普通のオリンピック競技に加え、アジア独自のユニークな競技種目も実施される見どころたっぷりの世界大会。

アジア版オリンピックとも呼ばれます。

“アジア競技大会”

・ 期間:2026年9月19日(土)から10月4日(日)

・ 開催地:愛知・名古屋

・ 参加国:アジア45の国と地域

・ 競技数:41競技

FIBA 女子バスケットボール・ワールドカップ

国際バスケットボール連盟(FIBA)が主催する、4年に一度の女子バスケットボール世界大会。

女子バスケットボール界ではもっとも権威のある大会で、2028年にロサンゼルスで開催されるオリンピックの予選大会にもなっています。

日本の予選リーグはオーストラリアやカナダ、トルコなどと同じグループで、まずはトルコ・イスタンブールにて戦います。

“FIBA

・ 期間:2026年9月4日(金)から9月13日(日)

・ 開催地:ドイツ ベルリン

・ 参加国:24チーム

・ 概要:予選リーグは6チーム4都市に分かれて戦い、各都市の上位4チーム合計16チームがドイツ・ベルリンでの本戦に出場。

観戦環境いろいろ


スポーツの世界大会の観戦といっても、その方法はいろいろ。

観戦環境のバリエーションをご紹介します。

家族でおうち観戦

時差がない試合ならテレビ中継などで、時差があって見にくい時間帯なら録画やサブスク配信なども利用して、家族でおうち観戦をしてみましょう。

子どもが取り組んでいるスポーツなら、この機会にルールやいいプレーの解説を頼んでみると、子どもも張り切って教えてくれるでしょう。

お気に入りのスタジアムグルメに似たアイテムを試合中に楽しんだり、応援グッズを用意したりして、さらに盛り上がりますね。

友だち家族と一緒に

スポーツ好きな友人家族と、小さなパーティ風に観戦を企画しても楽しいでしょう。

子ども同士が仲良しだと、試合中も飽きずに観戦できます。

試合中は「ゲームやスマホはなし」で、メンバー予想や「誰がゴールを決めるか」などのクイズを出し合うのもスポーツ観戦ならではの楽しみです。

パブリックビューイングへ行ってみる

最近はスポーツバーや飲食店でも、パブリックビューイングを開催するところが増えました。

家族向けの会場を選べば、親子でも安心して参加できます。

サッカーや野球のスタジアムで、多くのファンたちと一体感を感じながら大画面で観戦するのも、なかなかできない体験。

数年に1回という世界大会なだけに、ちょっぴり特別な体験につなげたいですね。

子どもと観戦を楽しむ5つのポイント

画面ごしとはいえ、世界で活躍する選手のプレーを見ることで「本物を学ぶ」ことができます。

世界最高水準のプレーを知ることで、「自分ももっと上手になりたい」「こんな選手になりたい」「スポーツを始めてみたい」など、子どもの興味・関心や意欲を高めることができるでしょう

スポーツ観戦を親子で楽しむコツを、5つ紹介します。

◯ 推し選手を決めて応援する

◯ 興味のある国の歴史やプレースタイルを調べる

◯ 試合の形式やルールをチェックする

◯ メガホンなどの応援グッズを用意する

◯ 集中力が途切れたら観戦を無理じいしない

推し選手を決めて応援する

試合や大会を漫然と見ていると、何に注目したらいいか、何を楽しんだらいいかが分からなくなることもあります。

そんな時、おすすめなのは「推し選手」を決めること。

「ゴールする姿がカッコいい」「仲間とはしゃぐ姿がかわいい」など、どんなことでもいいので「好きなポイント」を探してみましょう。

推し選手が何人かいると、試合観戦ががぜん楽しくなります。

興味のある国の歴史やプレースタイルを親子で調べる

出場国のなかから、日本以外にも興味を抱いた国を選び、その国の国旗の意味や歴史、プレースタイルなどについて、本やインターネットを使って親子で調べてみましょう。

例えばブラジルのサッカーは「サンバ・サッカー」と呼ばれ、踊るように軽やかなドリブルや即興的なプレースタイルが特徴です。

対するドイツのサッカーは緻密な戦術と最後まで崩れないメンタルの強さ、無駄のない動きなど「組織力」のサッカーといえます。

このように、調べた国々の特徴を思い返しながら試合を親子一緒に観戦することで、ますます興味が増すでしょう。

「好きなスポーツや選手ことを学ぶ」楽しさを、味わうこともできますね。

試合の形式やルールをチェックする

試合を楽しむために、試合の形式やルールを子どもに伝えておきましょう。

サッカーやバスケットのように終了時間が決まっているスポーツなら、終盤に向けての戦術変化やメンバー交代のタイミングなども見どころ。

野球ならピッチャー対バッターのガチンコ勝負に注目するなど、形式やルールがわかると、よりそのスポーツの楽しみ方に深みが出るでしょう。

親子で一緒に調べることはもちろん、特集番組や解説YouTubeなども使って、多彩な楽しみ方をしてみましょう。

メガホンなどの応援グッズを用意する

声や音を出しながら応援するのは楽しいもの。

メガホンなどの応援グッズを用意し、「家族のイベント」として盛り上がるのもおすすめです。

ご近所に迷惑にならない範囲で、この日は特別に「大声で応援」「騒いでもOK」にしちゃいましょう。

子どもの集中力が途切れたら、観戦を無理じいしない

試合時間が長いため、子どもは最後まで試合を観ていられないかもしれません。

あくまでも「スポーツ観戦を楽しむこと」を第一目的とし、子どもの集中力が途切れたら観戦を無理じいしないようにしましょう。

大人が楽しんでいると、いつの間にか子どもまた試合に戻ってくるかもしれません。

親子で生の試合を観戦に行こう!


親子でスポーツ観戦を楽しむことは、「好きなことを学ぶ」ことにつながり、

・子どもと共通の話題ができ、家族で特定のチームを応援することで、普段のコミュニケーションも活発になる。
・スポーツに興味をもち、体を動かすきっかけになる。
・その国の歴史やスポーツ選手の半生など、スポーツ以外の知識も身につく。

などのメリットがあります。

親子で観戦にいく際の持ち物やマナーなど

親子で試合を観に行く場合は、屋外なら寒さや雨対策をしっかりしていきましょう。

そして倒れても慌てないようにフタ付きの飲み物(子どもなら水筒)や、小腹が空いた時の「おにぎり」や「おやつ」、除菌シートやゴミ袋なども忘れないように。

あると便利なのは、
・座布団→スタジアムのシートは意外と硬い
・双眼鏡→簡単なオペラグラスでOK。好きな選手がいる場合は特によく見える
・応援グッズ→さらに盛り上がるためのグッズ

応援に行く前は、「公共の場所であること」「相手チームへの悪口はダメ」「負けることもある」など、理由と共にしっかり伝えてから行きましょう。

またスタジアムや会場は狭いことが多いので、「周囲の人の邪魔にならないように観戦すること」「トイレなどはタイミングを見て行くこと」も話しておくといいですね。

ただし生観戦は楽しむことが一番大事。

途中で飽きてしまったり、マナーを守れない場面があっても、怒ったり無理をさせては本末転倒です。

子どもが楽しめていない様子だったら、「気分転換をさせる」「早めに帰る」などの判断を大人がしましょう

観戦がきっかけでスポーツを始めることもある

スポーツ庁の調べ(*)によると、18歳以下の子どものうち、現地で試合を観戦した人の約40%以上が「自分もスポーツをしたい」「スポーツの回数を増やしたい」と感じたというアンケート結果があります。

つまり生で試合を観戦するライブ感、興奮、熱量が子どもに直接作用し、スポーツを始める(またはもっと夢中になる)きっかけになっていることがわかります。

それくらい、生の試合観戦は子どもにダイレクトに影響するのです。

また大人が本気でスポーツを楽しむ様子を見せるのも、子どもには大切。

「子どもと一緒にスポーツを楽しみたい」「子どもにスポーツ好きになってほしい」と思うなら、一緒に試合観戦するのが一番の近道かもしれません。

そして子どもが興味を持ったスポーツを習わせる前に、親子で「キャッチボール」や「ボールキック」「1 on 1」などを楽しんでみましょう。

子どもにとって親子で汗を流す時間は、何にも変え難い経験。

その楽しい経験を元に、スポーツ教室や習い事をスタートさせられれば、子どもは夢中で取り組むようになるでしょう。

スポーツ観戦は子どもの夢への第一歩!


2026年は、名だたるスポーツの世界大会が目白押しの1年。

世界レベルのテクニックを目の当たりにする楽しさ。
勝つ喜びや負けた悔しさをリアルに体験する臨場感。
国を賭けて戦う選手たちのプレーの迫力。

この機会にテレビでもパブリックビューイングでもサブスクでも、もちろん生で試合観戦でも、子どもと一緒にスポーツの試合で盛り上がりましょう。

その観戦が、子どもの心の中にあるスポーツへの興味を目覚めさせるかもしれません。

・世界大会の見どころをチェックしておこう
・スポーツ観戦により、親子のコミュニケーションが深まる
・子どもに無理のない範囲で生の生の試合観戦の体験をしよう

編集部より

いよいよ4年に一度のサッカーの祭典「ワールドカップ」が始まります。ワールドカップは、オリンピックと同じくらいのスポーツの祭典ですよね?日本に勝ち進んでほしいという人、どこが優勝するのか楽しみだと思う人など、スポーツの祭典には色々な楽しみ方があります。また、スポーツを知らない人ややったことない子どもたちにとっても、ワクワクドキドキする機会となり、スポーツに興味を持ったり、そこから別のことにも興味を持ったりするきっかけ作りになるのではないでしょうか?親子でこのスポーツの祭典を通して、子どもの成長に繋がるきっかけ作りにしてみてはどうでしょうか?

参考文献)
「2026サッカーワールドカップ・WBC・女子バスケットボールワールドカップ 試合日程」(出典:朝日新聞デジタル)
「家族のコミュニケーションを深めるのにスポーツ観戦がオススメな理由」(出典:All About)
「初めてのJリーグ、サッカー観戦を親子で楽しむポイント教えます」(出典:あそびい横浜)

記事一覧に戻る

よく一緒に読まれている記事

無料で非認知能力を測定できます!

バナーをタップすると体験版の測定が可能です。

みらぼ

非認知能力を知ろう

非認知能力とは、IQや学力などとは異なり、社会で豊かにたくましく生きる力と言われる、挨拶・礼儀、リーダーシップ、協調性、自己管理力、課題解決力などのことです。園や学校の先生をはじめ、お子様がいるご家庭のママやパパにも注目され始めている能力で非認知能力を高める教育への関心度が高まっています。

  • 非認知能力とは?
  • 非認知能力が必要とされる理由
  • 非認知能力を高める5つの理由
  • 非認知能力を高める方法

非認知能力を知ろう

非認知能力とは、IQや学力などとは異なり、社会で豊かにたくましく生きる力と言われる、挨拶・礼儀、リーダーシップ、協調性、自己管理力、課題解決力などのことです。園や学校の先生をはじめ、お子様がいるご家庭のママやパパにも注目され始めている能力で非認知能力を高める教育への関心度が高まっています。

  • 非認知能力とは?
  • 非認知能力が必要とされる理由
  • 非認知能力を高める5つの理由
  • 非認知能力を高める方法

ラージハート公式Facebook