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子どもがグンと成長! 今からでも間に合う! 夏休み中に親子でできるおすすめ体験

2022.07.25

時間がたっぷりある夏休みだからこそ、自分が好きなことに熱中してとことん遊びきる体験を重ねることで、子どもはグンと成長するものです。
普段の生活ではなかなか体験できないことに、親子で挑戦してみましょう。
今からでも間に合う、夏休みに親子で楽しめる体験を紹介します。

時間がたっぷりある夏休みだからこそ、「直接体験」を重ねよう!

学校のプールで泳いだり、友達と遊んだり、家族でお出かけしたりetc.
夏休みは時間がたっぷりあるからこそ、いろいろな体験活動ができます。

体験活動とは、文字どおり、自分の体を通して実際に経験する活動のこと。
子どもたちが、体全体で対象に働きかけ、関わっていく活動のことです。

体験活動には、対象となる実物に実際に関わっていく「直接体験」、インターネットやテレビ等を介して感覚的に学びとる「間接体験」、シミュレーションや模型等を通じて模擬的に学ぶ「擬似体験」があると考えられています。
「間接体験」や「擬似体験」の機会が圧倒的に多くなった今、子どもたちの成長に、負の影響を及ぼしていることが懸念されています。

子どもの成長過程で重視されなければならないのは、ヒト・モノや実社会に実際に触れ、かかわり合う「直接体験」です。
この直接体験により、実際の関わりによって、感動したり、驚いたりしながら、「なぜ?どうして?」と考えを深めたり、日々の生活や社会、自然の在り方を学んでいきます。

直接体験は、子どもたちの成長の糧であり、「生きる力」をはぐくむ基礎となっているのです。

時間がたっぷりある夏休みは、まさに、子どもの直接体験を重ねて生きる力を育む絶好の時期。
普段の生活ではなかなか体験できないことに、親子で挑戦してみましょう。

直接体験におすすめのスポットはココ!


ここでは、気軽に「直接体験」できるおすすめスポットを紹介します。

体や手を動かす体験

マリンスポーツ
マスクとシュノーケル、フィンがあれば誰でも簡単に楽しめるシュノーケリングで魚を観察したり、波の少ない海で、自分たちの手で漕いで海上を進むシーカヤックなどがおすすめです。
海に行く予定があれば、マリンスポーツができるか事前に調べてみましょう。

ファーム体験
農場や牧場で、牛のお乳をしぼってフレッシュバターを作ったり、野菜や果物の収穫などができます。
夏休みの自由研究のテーマにするのもいいですね。
「農業体験 酪農体験 行きたいエリア」で検索してみましょう。

フィールドアスレチック
森や川など自然の中に作られたフィールドアスレチックでは、木登りやハンモック、丸太とロープを組み合わせた吊り橋や滑り台など、大自然を満喫できるアトラクションなどがそろいます。
「フィールドアスレチック 行きたいエリア」で検索してみましょう。

陶芸
土の独特の感触を味わいながら、講師の指導や見守りのもと、お皿やお椀など好きなものを作ります。
「陶芸 行きたいエリア」で検索してみましょう。

見る体験

水族館、美術館、博物館、動物園、プラネタリウムなど、“本物を見る”ことで、「もっと知りたい!」「⚪⚪について調べてみたい!」など、子どもの興味・関心が高まります。

・どこに行くか
・いちばん見たいところはどこか
・当日はどのような順番で見学するか

など、親子で話し合いながら予定をたて、訪れる場所の下調べをすることで、先を見通す力や課題解決力を養うことができます。

夏休みだからこそ、おうちでのんびり「直接体験」!


お出かけできなくても、時間がたっぷりある夏休みだからこそ、おうちで気軽に「直接体験」を楽しむこともできます。

たとえば、「おうちキャンプ」
部屋やベランダにテントを設置し、キャンプごはんをつくって食べるのもよいでしょう。

・メスティンでごはんを炊く
・ホットサンドをつくる
・スイレットで煮込み料理を作る
・ホイル焼きにする

など、いつもと違うアウトドアクッキングに親子で挑戦してみましょう。
寝袋で寝てみるのも、貴重な体験です。

おうちキャンプのほか

・かき氷マシンでかき氷を作ってみる
・家族で流しそうめんを食べる
・ゼリーやヨーグルトなどを使ってひんやりデザートづくり

など、夏ならではの食べものやデザートづくりを楽しむのもいいですね。

さらに、子どもの年齢により、

・おじいちゃんおばあちゃんのうちに一人でお泊りする
・近所のお店に一人でお使いに行く
・一人で電車やバスに乗ってみる

なども、子どもにとってはエキサイティングな体験になります。

ただし、これらは、いやがる子どもに「自立心がつくから」などと言って無理やりさせると、子どもを不安にさせてしまいます。
あくまでも本人の意思を尊重し、実際に行う場合は事前の準備をしっかり行うことが大切です。

楽しいことたくさんの夏休みですが、いずれの体験をする場合も、

・体調が悪いときは無理せず延期や中止にする
・体験する前に、注意点や、やってはいけないことについて確認する

以上2つを心がけてましょう。
長い夏休み。
さまざまな体験活動をいっしょに楽しんだり応援したりしながら、わが子の成長を見守っていきたいですね!

まとめ

・夏休みは、実際に触れ、直接関わり合う「直接体験」を重ねよう
・子どもの興味・関心に合わせ、体験スポットを探す
・おうちでも気軽に体験活動にチャレンジ!

編集部より

いよいよ夏休みが始まりましたね!すでに旅行などの計画をされているご家庭もいると思いますが、まだ何をしようか決めていない方もいるかもしれません。子どもがいる家庭にとってせっかくの夏休みだからこそ、普段いけない場所に連れて行ってあげて、普段できない体験や経験をさせてあげたいと思うのではないでしょうか?
自然体験などはもちろんですが、お家でもできる体験もたくさんありますね!再び新型コロナウイルスが拡大している状況でもありますので、それぞれのご家庭の方針や考え方に合った形でこの夏休みを子どもの非認知能力を成長させる時間に費やしてみてはいかがでしょうか?

(参考文献)
「小学生の伸びる脳は、4月7月9月で決まる!」(高濱正伸:著、PHP研究所)
「体験活動の教育的意義」(出典:文部科学省)
「おうちキャンプの楽しみ方」(出典:キナリノ)

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