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ライフワーク

ミニキャンプで鍛えよう! 災害時に役立つキャンプ道具と心がまえ

2022.06.28

地震や台風、水害など自然災害の多い日本。

首都圏など人口の多い地域では避難所が不足し、自宅での在宅避難が主流になるといわれています。

そんなとき、意外にも役に立つのが「キャンプ道具」。

電気や水道、ガスなどのライフラインがない状態での生活、つまりアウトドアと災害時は共通する部分が多く、キャンプ道具は防災時にも大いに利用できるのです。

避難所生活でも、プライバシーを確保したり、睡眠環境を整えたりと何かと役立つキャンプギア。

子どもにとっても遊び感覚で普段から使い慣れておけば、いざというときにも慌てず使いこなすことができるでしょう。

定期的な家族イベント「ミニキャンプ」のすすめ

いつもの家族のイベントに追加したい「ミニキャンプ」。

キャンプ場やキャンプ可の山中に行くのがベストですが、時間がない時は家のリビングや庭先で気軽にできるのが「ミニキャンプ」のよいところ。

テントを張って、ランタンの灯りだけで過ごす。

家族が川の字になって寝袋で寝る。

電気やガスを使わずに、コンロやバーナーでご飯を作ってみる。

これだけでも普段の便利な生活から離れて、ライフラインが止まった避難生活に近づきます。

いざという時も、「いつものミニキャンプと同じだ」と心の準備ができていれば、パニックになりにくくストレスも少なくなるでしょう。

定期的なミニキャンプ開催で道具類の使い方をマスターし、災害時の準備を着々と進めましょう。

今すぐ揃えたい! 災害時にも役立つキャンプ道具5選

キャンプブームに背中を押され、おしゃれで可愛いキャンプ道具は目白押し。

この際、お気に入りの愛せる道具を揃えるのも楽しいですね。

災害時にも役立つキャンプ道具は、

◯ LEDランタン
◯ バーナー または カセットコンロ
◯ シェラフとマット
◯ テント
◯ ソーラー または 手動充電器

バーナー または カセットコンロ

ガスや電気が止まると、温かいものが一切食べられなくなってしまいます。

寒い時期だけでなく、被災時の不安な時は温かい食べ物があるとホッとできるので、バーナーやカセットコンロは必ず用意したいアイテム。

キャンプでもお湯を沸かしたり、スープを作ったり、バーナーは必需品です。

捻れば火がつくガス台と違い、マッチやライターで火をつけるバーナーは、子どもの練習にもぴったり。

「自分が風上に立って風よけになる」「火が消えないように気をつける」など、普段は学べない知恵をつけるチャンスでもあります。

LEDランタン

災害時は停電することも多く、地震で倒壊したガラスなどでケガをしないよう、家の中であっても電気の確保は大切です。

太陽光で充電をする「ソーラーランタン」なら、停電中でも電気が使えるので便利。

また雨や曇りの日にはソーラー充電が十分できない時のために、電池や充電にも対応しているモデルならベストです。

ミニキャンプ時は家の電気を消して、ランタンだけで過ごしてみても楽しいですよ。

テント

災害時にテントが必要? と思うかもしれませんが、避難所内でもプライバシーが守れるなど意外と役に立つアイテム。

ミニキャンプで使うなら、地面に固定しなくても使える自立式テントや、簡単なポップアップテントがおすすめです。

定期的に組み立てていれば、いざという時もスピーディに使いこなせます。

リビングや庭、ルーフバルコニーなどにテントを張れば、あっという間にキャンプ気分に。

ミニキャンプの日はスマホやゲームなどを一切やめて、テント内で家族でボードゲームをするなど、ゆったりと過ごすのもいいかもしれません。

シェラフとマット

災害時に熟睡できないと、疲労がたまり体調を崩してしまいがちです。

そのためにも家族の人数分のシェラフは用意するのがベスト。

2〜3個をつなげて家族で眠れるタイプもあるので、子どもの年齢に合わせて使いましょう。

実際にシェラフで寝るとなると、地面のデコボコや床の冷たさが気になるもの。

下に敷くマットがあると、寒さ対策・安眠対策になるのでセットで用意するといいですね。

ソーラー充電器 または 手動充電器

災害時の情報収集や家族との連絡に、スマホなどの通信機器はなくてはならない存在。

普段からモバイルバッテリーに充電しておくことはもちろん、停電時でも必要なだけ使えるよう、太陽光や手動式の充電器があれば安心です。

また手動式の充電を子どもにやらせてみれば、充電するまでの労力と時間に驚いて、電気のありがたさを実感できるかもしれません。

子どもが「役割を果たすこと」が大事

災害時、大人はつい「子どもを守ろう」「大人がしっかりしなければ」と思いがちです。

しかし子どもが「自分にできること」を見つけて役割を果たし、誰かの役に立つことも大切。

そのためには、普段から「どんな仕事があるのか」「自分にはなにができるか」を理解していないと、非常時にそれを活かすことは難しいでしょう。

ミニキャンプで「軽い荷物を運ぶ」「テントの中を整える」など、その子に合った仕事を任せましょう。

そして大人が、その頑張る姿を認めて褒めてあげられれば、子どもはどんどん自信をつけられますね。

まとめ

・「キャンプ道具」は災害時でも役立つものが多い。
・普段から家族で「ミニキャンプ」をして、キャンプ道具の使い方に慣れておく。
・子どもでも役割を持たせ、仕事をすることで自信にもつながる。

(参考文献)
・CAMP HACK | 災害の備えに!防災グッズとしても役立つキャンプ用品と知識まとめ
・mont-bell | 暮らしの中の防災〜アウトドアの知識をいかす〜
・hinata | キャンプ道具があれば本当に安心!? 今一度見直したい災害時の備蓄

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