Leifras SPORTS SCHOOL

Leifras SPORTS SCHOOL

ラージハート

ライフスタイル

要注意!子どもの風邪・インフルエンザ予防と対策をしましょう!

更新日: 2024.10.03
投稿日: 2024.01.12

毎年冬になると、風邪やインフルエンザが大流行します。

特に学校で集団生活をしている子どもたちには、またたく間に広まって、毎年学級閉鎖や自宅療養になることも。

予防接種やマスクの着用など予防方法はいろいろありますが、子どもの免疫力を高めることも予防法のひとつ。

今一度、子どもの風邪やインフルエンザの予防と対策を見直し、この冬を乗り切るためのポイントをおさらいしましょう。

風邪やインフルエンザなどの感染症。冬に多いのはなぜ?

冬は感染症に注意が必要。風邪、インフルエンザ、コロナは異なるウイルスであり、症状や潜伏期間、検査方法、治療法も異なります。熱や咳などの症状が出たら医療機関を受診することが重要です。

冬は感染症にかかりやすいシーズン。

今年も、風邪・インフルエンザ・そのほかの感染症にも注意が必要です。

風邪やインフルエンザは原因となるウイルスの種類が違うので、症状や潜伏期間、検査方法、治療法もそれぞれ異なります。

発熱、咳、頭痛、倦怠感などの症状が出たら、自己判断をせず医療機関を受診しましょう。

風邪やインフルエンザなどの感染症が冬に多く発生する理由は、以下の3つです。

免疫力や体力の低下、空気の乾燥

冬は体が冷え、体温が下がりやすくなります。

体温が下がることで免疫力や体力が低下しやすくなります。

また、空気中のウイルスは、息を吸い込む時に鼻やのどから感染しやすいといわれています。

空気が乾燥すると、のどの粘膜が乾燥して炎症をおこしやすくなり、ウイルスを防御する力が衰えてきます。

これらが重なり、空気が乾燥する冬は、風邪をひきやすくなります。

厚着などにより体温調節をしにくい

冬は厚手の服などを着ていることもあり、体が温まっていくと汗をかきます。

汗をかくと体温が下がることで「汗冷え」の状態になって体温調節がきかなくなり、「汗冷え」の状態になって体温調節がきかなくなり、風邪などの原因となることがあります。

体が十分発達していない

子どもは体が十分発達しておらず、大人と比べて免疫機能が未熟なため、風邪をひきやすいといわれています。

またウイルスに感染後、防御反応が働くまでも子どもは時間がかかるため、注意が必要です。

わが子は大丈夫? 風邪をひきやすい子ってどんな子?

園・小学校などの集団生活の中では、風邪のリスクを完全に避けることはできませんが、同じ子どもでも、風邪をひきやすい子とそうでない子がいます。

風邪をひきやすい子の特徴について紹介します。

睡眠時間が短い子

財団法人日本小児保健協会が実施した調査によると、「夜10時以降に就寝する子ども」の割合が年々増えているのだそう。

人は眠ることで疲れを回復させ、体のメンテナンスを行なっています。

睡眠時間が短いと、体が疲れやすくなり免疫力が低下して、風邪をひきやすくなってしまうのです。

体を動かすのが嫌い・運動量が少ない子

近年ゲームやスマートフォンの普及をはじめ、生活が便利になったことで、子どもの運動不足が指摘されています。

体を動かすことで体温が上がり、血液の循環がよくなって新陳代謝も上がります。

運動不足の子どもは体力が低下して、免疫力も落ちてしまうので、風邪になりやすいのです。

食事のバランスが取れていない子

「食事のバランスが崩れている」「三食きちんと食事をしていない」など食生活が乱れると、免疫力や抵抗力が落ちて風邪をひきやすくなります。

・朝食を抜いてしまう
・おやつやジュースでお腹いっぱいになってしまう
・ごはんやパンが好きでおかずをあまり食べない

など、基本的なことを守るだけで体は内側から元気になり、風邪もひきにくくなります。

生活リズムが乱れている子

「ついついゲームやスマホのやりすぎで夜更かし」
「寒くて外に出るのがおっくうになり、運動不足」

など、生活のリズムが乱れてホルモンのバランスが崩れ、免疫力が落ちると、風邪やインフルエンザにかかりやすくなってしまいます。

「睡眠・運動・食事」は風邪やインフルエンザ対策の三大要素。

基本的な生活リズムを整えて健康になることが、一番の風邪予防になります。

インフルエンザについて知ろう

インフルエンザとは、インフルエンザウイルスによって引きおこされる「急性ウイルス性疾患」のこと。

日本では毎年11月下旬頃から流行が始まり、翌年の3月くらいまで続きます。

インフルエンザは普通の風邪と違い、重症化することもあるので注意が必要です。

インフルエンザとはなにかを理解すれば、予防やかかった時の対策にもなります。

インフルエンザってなに?

インフルエンザにはA型・B型・C型の三種類があります。

A型は変異株が多く、繁殖力が早くて感染力が強いのが特徴。毎年大流行するのは、多くはこのA型インフルエンザによるものです。

B型はA型ほど大流行にはなりませんが、比較的症状が重く、数年おきに流行の波がきます。

C型は一度かかると一生かかることがないといわれ、感染しても軽症で済むことから、普通の風邪と診断されることも多いようです。

またインフルエンザには「季節性」と「新型」の二種類があり、A型・B型・C型のインフルエンザは毎年流行する一般的な「季節性インフルエンザ」です。

季節性インフルエンザは一度かかると免疫が作られますが、「同じ年に2回インフルエンザにかかる」のは、A型とB型の両方に感染するからです。

「新型インフルエンザ」は季節性インフルエンザとはウイルスの種類が大きく異なり、人がまだ免疫を持っていない新しいウイルスによるもの。

そのため多くの人がかかりやすく、世界的大流行(パンデミック)を起こす可能性が高いといわれます。

インフルエンザの症状と風邪との見分け方

インフルエンザに感染したら、1〜3日の潜伏期間を経て

・38度以上の発熱
・頭痛
・だるさ
・筋肉痛
・関節痛

などの症状が現れ、続いて鼻水や咳などが出るのがインフルエンザの特徴。

子どもがインフルエンザになると、熱性けいれんや中耳炎になったり、ひどい時は肺炎や意識障害、脳炎などをおこすことがあるので早めに医療機関で受診しましょう。

普通の風邪の場合、発熱や鼻水、くしゃみなどの症状はあるものの、インフルエンザほど高熱にはならず、倦怠感や関節痛はほとんどないので、比較的子どもは元気な様子が見られます。

・ぐったりしている
・寒気を訴える
・食欲がない
・熱が高い

など、いつもの風邪症状と違うと感じたら、すぐに医療機関を受診しましょう。

インフルエンザになったら

インフルエンザは、発症してから12時間後から48時間以内に受診することが望ましいといわれます。

理由は、インフルエンザの症状が出てから12時間経つ前に検査をすると、ウイルスに感染していても検査で「陰性」(かかっていない)という反応が出てしまうことがあるからです。

同時に、抗インフルエンザ薬を48時間以内に服用すると発熱期間が短くなるので、12時間以降〜48時間以内に医療機関に行くのがいいでしょう。

自宅待機や学級閉鎖になった時の過ごし方について

インフルエンザにかかったら、発症してから5日が経過し、なおかつ解熱後2日(幼児は3日)経つまでは出席停止となります。

出席停止期間は公欠の扱いになるので「欠席」にはなりませんが、医師の診断書や登校許可証が必要になるので、自己診断ではなく必ず医療機関で受診しましょう。

出席停止期間は外出はせず、家でゆっくりと過ごして、元気に登校できるように備えます。

わが子がインフルエンザにかからなくても、クラスの約20%がインフルエンザになると「学級閉鎖」が検討されます。

学級閉鎖の期間に子どもが元気だと、どう過ごせばいいか迷ってしまいますね。

・メリハリをつけて遊びと勉強をする。
・親子の読書時間を設ける。
・家の大掃除やおもちゃなどの断捨離をする。

など、計画的に過ごすようにするといいですね。

学級閉鎖中の習い事は「行っていいのか・ダメなのか」を迷いますが、まずは習い事先に確認してみましょう。

「保護者の判断に任せる」と言われたら、子どもの体調や予防接種の状況、子どもの意見なども聞いて総合的に判断しましょう。

2023〜2024年の流行の傾向について

2023年は、春に季節外れのインフルエンザ大流行がありました。

また例年は11月末から少しずつ増加するはずの冬のインフルエンザも、10月に一度大きなピークがあり、再び12月上旬頃から少しずつ増加傾向になっています。

流行パターンが当てはまらない今年度は、5月頃まで断続的な流行が見られるかもしれません。

季節外れにインフルエンザが流行すると、対策が十分でなかったり、予防接種を打つ前にかかってしまったり、予想外に罹患することがあります。

日頃からビタミン類を多めに取って、睡眠時間をしっかり確保するなど、健康的な生活を心がけることがインフルエンザ対策になりますね。

感染症予防に、冬のお出かけは控えるべき? 対策や予防法は?

感染症予防に、冬のお出かけは控えるべき?お出かけする際の注意点や、感染症予防対策についても紹介

寒い冬の季節は、感染症予防のためにお出かけは控えたほうがよいのでしょうか。

お出かけする際の注意点や、感染症予防対策についても紹介します。

外出する際は、人が少ない時間帯に

外出する場所によりますが、人が多いところに外出することで感染症にかかりやすくなると考えることもできます。

ただ、だからといって、運動不足の解消やストレス発散を軽視することはできません。

外出する際は、人が少ない午前中の早い時間にお出かけするなどなるべく感染リスクを避けるよう心がけましょう。

うがい・手洗い、マスクの着用、こまめな水分補給

風邪・感染症予防の基本は「ウイルスを体内に入れない」こと。

風邪のウイルスは空気が乾燥した環境に多く存在し、のどや鼻の粘膜に付着して増えていきます。

こまめな水分補給を行い、のどを常に湿らせておくと風邪予防になります。

また外から帰ったら必ずうがいと手洗いをセットで行うことを習慣にしましょう。

手洗いは石鹸やハンドソープなどを使い、指先から手首までていねいに行いましょう。

また、人が多い場所ではマスクを着用するのもおすすめです。

ただ、マスクの表面には、ウイルスがついている可能性があるので、使用中はあまり触らないようにするのに加え、触った手で、眼などをこすらないようにしましょう。

風邪や感染症の流行情報を確認する

住む地域でインフルエンザやコロナがどのくらい流行っているか、自治体のHPなどで調べることができます。

流行情報を随時確認してみるのもおすすめです。

インフルエンザの予防接種

インフルエンザの予防接種は、6~7割の発症を予防できると科学的にも証明されています。

予防の意味でも接種が推奨されています。

体温調節を意識する

子どもは体温調節が未熟な為、着せすぎると急激に体温が上昇する事があります。

肌着、トレーナー、コートなど、約3~4枚着用し、必要に応じてマフラーや帽子、使い捨てカイロを活用するとよいでしょう。

生活習慣リズムを整え睡眠時間を確保する

小学生に必要な睡眠時間は、では9~11時間です。

十分な睡眠時間を確保することで、ウイルスに負けない体をつくることができます。

また、「同じ時間に寝る」「同じ時間に起きる」といった規則正しい睡眠をとることは、子どもの健康維持のためだけでなく、脳や体をしっかり成長させることにつながります。

免疫力の向上

自分自身の免疫力を上げることで、ウイルスの侵入に備えることができます。

食事や運動を見直して、子どもが元気で活発な毎日を送れるようにしましょう。

【食事】
細菌やウイルスと戦うための免疫物質のもとになるたんぱく質や、鉄・亜鉛などのミネラルをしっかりととり、ウイルスの侵入を防ぐ役目がある鼻の粘膜を作る元になるビタミンA(豚・鶏肉など)・C(ブロッコリー、キウイフルーツなど)・E(豆乳、ツナ缶、アーモンドなど)などの物質をきちんととることが大事です。

普段からバランスよくこれらの栄養を摂ることで、風邪に負けない健康な体を作ることができます。

【運動】
適度な運動によって食欲が増進すると、栄養素のバランスを整えやすくなります。また、運動は深い睡眠を促し、さらには成長ホルモンの分泌も刺激してくれます。

【体温調節】
冬でも汗をかいたらタオルなどで拭き取ること、濡れた衣服をそのままにせず着替えることが大切です。
スポーツの習い事などの際は、大量に汗をかくことを想定して作られたスポーツ専用の吸汗・速乾ウェアを着用するとよいでしょう。

風邪のひきはじめの対策。基本をおさらい!

風邪をひいたときに重要なのは、ひき始めの対処。医療機関を受診するとともに、風邪の初期症状が現れたときの対処法について紹介します。

しっかりと睡眠をとる

風邪を治すために重要なことの一つが「安静」です。

咳や発熱などといった風邪の症状は、私たちが想像しているよりもはるかに体力を消耗します。余計な体力の消耗を避けて体を疲弊させないためにも、十分な睡眠をとるようにしましょう。

消化のいい食事で栄養をとる

風邪の症状によって失った体力を補い、体が持つ本来の抵抗力を発揮するためにも、十分な栄養を摂取する必要があります。

食欲がない時には、胃に負担をかけにくいおかゆやスープなどで体を温めましょう。

加湿して空気の乾燥を防ぐ

エアコンなどの暖房は、室内の空気を乾燥させます。

乾燥が激しいときには、加湿器などを用いて湿度調節をすることをおすすめします。ただし、加湿のしすぎは結露を招き、カビやダニも発生しやすくなりますので、湿度計などで室内の湿度は50%程度を目安にしましょう。

十分に水分補給をする

風邪をひいた時には、発熱に伴って汗をかいて水分不足になりがちです。

水分を多めに摂ることで脱水症状にならないように気をつけましょう。

運動で風邪をひきにくい体に

運動で風邪をひきにくい体にしましょう!

適度に体を動かすことで、血液の循環がよくなるだけでなく、おなかがすいて食事も進むようになります。

また、日中、太陽の光を浴びながら体を動かして遊ぶと、体内時計を調節して快適な眠りへと誘う「メラトニン」の分泌にもつながり、風邪をひきにくい体に。

運動は免疫力向上につながる

運動することで、血液の循環がよくなり新陳代謝がアップします。その結果、免疫力の向上にもつながります。

運動の頻度や強度

文部科学省の「幼児期運動指針」には、「毎日、合計60分以上、楽しく体を動かすことが望ましい」と示されています。

「毎日60分、特別な運動をする」という意味ではなく、園や家庭でのいろいろな活動を含めての時間と考えてOK。

ちなみに、小学生の運動量の目安は、1日30分です。鬼ごっこなど走り回る遊び、水泳、自転車、ダンス、ランニング、なわとび、サッカーなど、好きなスポーツで体を動かしましょう。

ケガ予防にもつながる

適度な運動は、風邪予防だけでなく、運動前のストレッチや運動による筋力の向上、姿勢改善により、ケガ予防にもつながります。

【運動前のストレッチによる柔軟性】
運動前にストレッチを行うことで、関節の可動域が広がり、ねんざや靭帯損傷などケガのリスクを軽減できます。
また、体の柔軟性が向上するため、ケガの予防効果が期待できます。

【筋力向上】
すべり台やジャングルジムでの登り下り、なわ跳びなどの遊びやサッカー、野球、ランニングなどのスポーツを継続的に行うことにより筋力が向上し、ケガのしにくい体づくりにつながります。

【姿勢改善】
体幹が弱いと正しい姿勢を維持できず、猫背や反り腰などを招く恐れがあります。
姿勢の悪さはケガのしやすさや筋肉のこりなど健康面にも悪影響を及ぼします。
体幹を中心としたトレーニングを行うことで姿勢が改善し、ケガをしにくくなります。

冬におすすめの運動

冬は夏に比べて気温が低い分、運動を長く続けられます。なので、実は運動するのに適した季節といえます。
冬の季節におすすめの運動を紹介します。

【ランニング】
寒い冬、ランニングを行うことにより、体温が上昇して血行がよくなり、体の代謝機能が上がりやすくなります。また、持久力アップの効果も期待できます。

【ウインタースポーツ】

スキーやスノーボードなどのウインタースポーツは、この時期しか楽しめません。雪山に慣れていない子どもは、最初はソリ滑りなどの気軽な雪遊びから始めてみましょう。

雪の上を歩くだけでも、子どもにとっては大変なもの。雪遊びも立派なトレーニングです。

【水泳】

水泳は、有酸素運動と呼ばれる種類の中でも特に強度が強いため、呼吸循環系の機能向上、脂肪燃焼効果などが期待できます。冬でも温水プールなどを利用してみましょう。

まとめ

・発熱、せき、頭痛、倦怠感など気になる症状が見られたら、自己判断せず医療機関を受診
・睡眠時間、運動、食生活と風邪のひきやすさには相関関係がある
・インフルエンザが冬の期間に流行する場合はA型とB型が多い。
・新型インフルエンザは人類が初めて経験するウイルスのため、パンデミックが起こる可能性がある。
・冬におすすめの運動は、ランニング、ウインタースポーツ、水泳

(参考文献)
「睡眠時間「短い」子供は風邪をひきやすい…小児科医調査」(出典:リセマム)
「家庭での“野菜摂取量”が少ない子どもほど、 風邪をひきやすい傾向に!?」(出典:トレンド総研)
「6歳以上は、1日に1時間の運動が必要。具体的に何をすべき?」(出典:life hacker)
「免疫力とは?子どもの免疫力アップに欠かせない4つのこと【医師監修】」(出典:こそだてマップ)
「冬に流行する感染症を予防しましょう!」(出典:感染予防について・日赤医療集談会)
「【子どもの体調管理について小児科医に調査】子どもの身体を守りたい!そのために気を付けるべきこととは?」(出典:PR TIMES)
・東京都感染症情報センター | インフルエンザの流行状況(東京都 2023ー2024シーズン)
・ナースペース | インフルエンザの症状・出席停止期間・2023〜2024冬の流行予測
・厚生労働省 | 「新型インフルエンザ」入門

記事一覧に戻る

よく一緒に読まれている記事

無料で非認知能力を測定できます!

バナーをタップすると体験版の測定が可能です。

みらぼ

非認知能力を知ろう

非認知能力とは、IQや学力などとは異なり、社会で豊かにたくましく生きる力と言われる、挨拶・礼儀、リーダーシップ、協調性、自己管理力、課題解決力などのことです。園や学校の先生をはじめ、お子様がいるご家庭のママやパパにも注目され始めている能力で非認知能力を高める教育への関心度が高まっています。

  • 非認知能力とは?
  • 非認知能力が必要とされる理由
  • 非認知能力を高める5つの理由
  • 非認知能力を高める方法

非認知能力を知ろう

非認知能力とは、IQや学力などとは異なり、社会で豊かにたくましく生きる力と言われる、挨拶・礼儀、リーダーシップ、協調性、自己管理力、課題解決力などのことです。園や学校の先生をはじめ、お子様がいるご家庭のママやパパにも注目され始めている能力で非認知能力を高める教育への関心度が高まっています。

  • 非認知能力とは?
  • 非認知能力が必要とされる理由
  • 非認知能力を高める5つの理由
  • 非認知能力を高める方法

ラージハート公式Facebook