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夏のダメージ肌に効く! 今日からできる3つの肌回復プログラム

2022.09.06

春〜夏の強い紫外線をたっぷり浴びたお肌。

汗や皮脂が気になる季節ですが、実は冷房や扇風機の風を浴びて、知らないうちに乾燥も進んでいます。

涼しくなる前にしっかり回復ケアをすることで、秋以降の肌コンディションやシミ・そばかす・シワ・くすみに大きな違いが出ます。

ついつい面倒くさがってしまう方でもできる簡単な肌回復プログラムで、つやつや肌の秋を迎えましょう。

ダメージを受けた肌はどんな状態?

肌がもっともダメージを受ける原因は、紫外線。

7〜8月が最も多い紫外線ですが、5〜6月でも真夏の9割近くの紫外線が降り注いでいるので、5月から8月までの4ヶ月間でお肌はかなりお疲れの状態なのです。

また冷房や扇風機などの風を直接浴びて、表面はかなり乾燥しているのがこの時期の肌の特徴。

それらの乾燥に汗拭きシートやタオルによる摩擦が加わり、ダメージにも拍車がかかったお肌は角質が厚くなってしまいがちです。

加えて高温やマスクの影響で汗や皮脂が過剰に分泌し、肌は毛穴づまりやくすみなどのトラブルを招きます。

表面が紫外線や乾燥で痛んだお肌は、内部まで浸透するのに時間がかかるため、ケアは「じっくり・ゆっくり」が基本。

いつものスキンケアをより丁寧に行い、蒸しタオルやコットンパックをプラスしてダメージ回復を狙いましょう。

基本を丁寧に! 洗顔→基礎ケア→+αケアで夏の肌をいたわろう!

肌回復プログラムはこの3ステップで

◯ 丁寧な洗顔で汚れオフ&浸透力アップ

◯ 蒸しタオル+基礎ケアのあわせ技

◯ 水分を閉じ込めるガッチリ保湿

丁寧な洗顔で汚れオフ&浸透力アップ


汗をたっぷりかいた日や皮脂でベトベトになった日は、ついゴシゴシと強めに洗顔してしまいませんか。

この「ゴシゴシ」が肌にさらなる刺激を与え、ダメージの上塗りをしてしまいます。

肌は「ゴシゴシ洗い」の刺激に対して自分を守ろうと分厚く・硬くなり、結果的に角質厚めの透明感のない肌になってしまうのです。

しかしメイクや汚れをしっかり落とさないと、それもまた肌トラブルの元になるので、「やさしく」かつ「丁寧に汚れを落とす洗顔」がベスト。

クレンジングはやさしく肌になじませるように使い、オイルクレンジングを使っている人は、刺激の少ないミルククレンジングなどに変えてもいいでしょう。

洗顔はキメの細かい泡を立てて(泡タイプの洗顔フォームがGOOD)、ふんわりやさしく「泡で肌を押すように」洗います。

クレンジングや洗顔はソフトにする代わりに、しっかり行うのが「すすぎ」の工程。

お湯は皮脂を落としすぎてしまうので、「水」か水に限りなく近い「ぬるま湯」を使って、30回程度洗い流しましょう。

洗い残しは肌トラブルの原因になるので、小鼻の横や髪の生え際などもしっかり洗い流します。

この時もザバザバ・ゴシゴシと洗い流さないように注意を。

シャワーを使う際も、刺激を与えないように顔から少し離して使います。

しっかり汚れを落とすことは、この後のケアを肌に浸透させる下ごしらえのようなもの。

丁寧かつ負担のない洗顔で、必要な美容成分を肌に届ける準備をしましょう。

蒸しタオル+基礎ケアのあわせ技


やさしく・しっかり汚れを落とした後は、蒸しタオルを追加した基礎ケアで、肌の奥まで栄養を行き渡らせましょう。

洗顔→蒸しタオル→基礎ケア の順番で行います。

高級なスキンケア商品は必要ありません。

いつもの化粧水や乳液、美容液やクリームを惜しみなく使うことで、たっぷり浸透させるのがポイントです。

洗顔が終わったら、まずは蒸しタオルをして、毛穴を十分に広げましょう。

蒸しタオルの作り方

・水を含ませて硬く絞ったタオルを500〜600Wの電子レンジで1分ほど温めます。
・お湯(45℃くらい)をタオルに含ませて、絞ってもOK。
・温度は体温よりも少し高いくらい。我慢できないくらい熱い蒸しタオルは必要はありません。

顔全体または目の周りや両頬など、気になる部位に蒸しタオルを置いて、2〜3分放置します。

アロマオイルをちょっぴり含ませると、リラクゼーション効果もさらにアップ。

蒸しタオルを外したら、化粧水や乳液、美容液、クリームなどの通常の基礎ケアを行います。

化粧水や乳液などは顔全体になじませてから、手でやさしく押さえて、手の温かみでさらに中に押し込んであげましょう。

基礎ケアの後にもう一度蒸しタオルを乗せれば、さらに肌への浸透が深まります。

水分を閉じ込めるガッチリ保湿


夏の紫外線でダメージを受けた肌は、乾燥して外側の角質が厚くなっているので、ただでさえ奥まで美容成分が浸透しづらくなった状態。

3日に一度は「ガッチリ保湿」の日を設けて、乾燥対策を行いましょう。

おすすめは、保湿ケア系のパック。

なかなか浸透していかない水分も、パックでじっくりしみ込ませれば肌の奥まで吸収されます。

わざわざパックを購入しなくても、大きめのコットンパフを薄く割いてたっぷり化粧水をしみ込ませ、顔に置いていくだけで代用できます。

乾燥している部分はコットンがすぐに乾いてしまうので、すかさず化粧水を追加投入します。

パックの時間は約5分。

コットンを外したら、保湿美容液やクリームなどで蓋をしてできあがりです。

暑い時期は「ベタベタするのが嫌」という理由から、さっぱりしたスキンケアだけで済ます人が多いのも乾燥が進んでしまう要因です。

水分をたっぷり含んだお肌は、肌表面をやさしくガードするので、肌の水分蒸発も防ぎ、肌全体のやわらかさも保ってくれます。

夏の終わり〜秋にかけては、ダメージを受けた外側のみならず、水分不足になった内側の保湿ケアもしっかり行いたいですね。

肌回復のためには生活習慣も整えたい


食事や睡眠、運動などの基本的な生活習慣も整えると、お肌の生まれ変わりサイクル(ターンオーバー)も、よりスピードアップして回復力が上がります。

・食事……三大栄養である炭水化物・タンパク質・脂質とビタミンやミネラルなどもバランスよく摂る。特にターンオーバーをサポートしてくれるビタミンB2やビタミンB6、ビタミンCを含む食品は積極的に。
・睡眠……肌のターンオーバーは睡眠中に活発に行われるので、良質な睡眠は美肌への近道。睡眠時間に神経質になるよりも、「良質な睡眠を取る」「深く眠る」ことを心がけましょう。
・運動……運動することで血行がよくなり、新陳代謝が活発なってターンオーバー促進に。また汗をかくことで体内の老廃物も排出されます。有酸素運動やストレッチ、筋トレなど自分に合った運動を長続きさせましょう。

対する過剰なストレスや飲酒、喫煙、暴飲暴食など、体にとってマイナス要因は、お肌にとって大いなるマイナスです。

体全体の流れを整えて、プルプル&ピカピカのお肌で秋〜冬の季節を迎えましょう。

まとめ

・5月〜8月の4ヶ月間は紫外線が多く、お肌がもっともダメージを受けやすい時期。
・夏のダメージは早めに回復させて、秋以降のお肌トラブルを防ぎたい。
・しっかり洗い流す→丁寧な基礎ケア→パックなどの+αケアまで行うとよい。
・同時に生活習慣も見直すと、さらに肌の回復もスピードアップする。

(参考文献)
メルヴィータ | 夏に受けたダメージから徹底回復! 秋の適切なスキンケア
東洋経済オンライン | 43歳で肌をキレイに保つ人が決してやらない事
西川タオルト | 皮膚科医が直伝!美肌にとことん効く「蒸しタオル美容法」
テレ東プラス | 洗顔のすすぎは最低30回! 内側から輝く美肌になる「正しい洗顔&基本のスキンケア」

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