世界の教育の現場で注目を集めている
”非認知能力”
当スクールで身につく
5つの力について紹介します。
当スクールでは、子どもたちの「ココロに体力を。」という理念のもと、
子どもたち同士で考えて、行動できる環境を大切にし、人間性を育みます。
「安全」「教育」「指導」の厳しい研修を受けている指導員がスポーツの楽しさや技術指導はもちろん、
「非認知能力」と呼ばれる挨拶・礼儀、リーダーシップ、協調性、自己管理力、課題解決力などの
5つの力をスポーツを通して身につくようサポートしていきます。
これら5つの力が含まれる「非認知能力」とは、
IQや学力などとは異なり、社会で豊かにたくましく生きる力と言われているものです。
園や学校の先生をはじめ、お子様がいるご家庭のママやパパにも
注目され始めている能力で非認知能力を高める教育への関心度が高まっています。
規律を守り、社会で大切な挨拶や
感謝の気持ちを伝えられる力
自分や仲間のことを考え
行動に移せる力
仲間を思いやり、
協力して物事を進めていく力
自分の気持ちをコントロールして
物事をやり抜く力
課題を発見し
解決していく力
例えば、子どもたちに意見や考え方を「与える」のではなく、「引き出す」というスタンスで質問をすると積極性や好奇心が育まれ、リーダーシップや課題解決力につながります。
また、異学年交流を行っているため、上級生が自然と下級生に思いやりのある行動がとれるようになり、協調性も育っていきます。
このように人間性を育てる指導方針で、社会で困らないように、学力では測れない力を身に付けていきます。
「みらぼ」とは、学校の学力テストなどでは測ることが難しい「生きる力」や「人間力」といわれる「非認知能力」を数値化、タイプ別に測定し、フィードバックを可能にしたツールです。
測定結果を基に、保護者、指導者で子どもの現在地を知り、今後の成長に繋げていきます。
※画像は分析結果の一例です