【目標の力】「発表会」をゴールにしたら子どもの能力が伸びた!

2025.12.05

🌟 目標を持って努力することで
非認知能力が育まれる!

リーフラススポーツスクールのイベントで子どもたちの非認知能力が向上!

リーフラススポーツスクールは、「ダンススクールクルール」会員を対象にした非認知能力測定システム「みらぼ」の分析結果を発表しました。

🎯 モチベーション高く練習した子どもたちは非認知能力も向上!

ダンススクールクルールは、舞浜の商業施設「イクスピアリ®」のご協力のもと、2025年9月にイクスピアリ「セレブレーション・プラザ」にてダンス発表会を行いました。

【検証の仮説】

子どもたちの憧れの会場で発表会を行うという環境提供が、ダンス練習のモチベーションに繋がり、このモチベーションが非認知能力の向上に影響する。

「みらぼ」を活用し、発表会前後の測定を比較検証した結果、子どもたちの非認知能力が向上したことが明らかになりました!

📊 検証結果:伸びた非認知能力はこれ!

📈 イクスピアリでの発表会参加者は非認知能力が向上!

  • ✅ 挨拶・礼儀
  • ✅ リーダーシップ
  • ✅ 自己管理力
  • ✅ 課題解決力

✨ 「目標」を持ってダンスに取り組んだ子どもたち

関東のクルールに通う子どもたちは、4月に「イクスピアリ」での発表会実施を知らされ、9月の発表会を目標に日々の練習に励みました。難しい振り付けにもチャレンジするグループもありました。

その結果、発表会を無事に終えられただけでなく、子どもたちの非認知能力も向上したことがわかりました。

【この結果から明らかになった点】

  • より多くのお客様に見てもらえる環境提供が、モチベーションアップ、さらには非認知能力の向上に繋がる一因として考えられる。
  • 発表会に参加した子どもたちの非認知能力の合計値、個人スキル・社会スキルが共に向上した。
  • 特に、挨拶・礼儀、リーダーシップ、自己管理力、課題解決力が向上した。

💡 非認知能力測定システム「みらぼ」とは?

✅ 難しかった非認知能力を数値化!

非認知能力とは、リーダーシップや課題解決力といった、社会を強くたくましく生きていくために必要な力です。学力テストなどの認知能力とは異なり、数字で表すことが難しいとされてきました。

リーフラスでは、専門家の協力のもと「みらぼ」を開発し、非認知能力の数値化(視える化)を実現させました。

【リーフラスが定義する5つの非認知能力】

挨拶・礼儀、リーダーシップ、協調性、自己管理力、課題解決力

💃 ダンススクールクルールについて

リーフラススポーツスクールが25都道府県で展開する子ども向けダンススクールです。

非認知能力を育むことはもちろん、ダンスに必要な自己表現力、向上心、自己肯定感など、成長に必要な力を身に付けるスクールです。ダンスを通して子どもたちが成長し、人生がより豊かになるダンススクールを目指して活動しています。

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👏 ダンス発表会の様子

9月20日(土)に実施したイクスピアリでのダンス発表会には、関東の合計33スクールの子どもたちがダンスを披露。

会場では保護者様のみならずお買物中のお客様も足を止めて子どもたちのダンスに注目する姿が見られました。参加した会員様は「この日のために練習を頑張ってきた」「難しい振り付けにも挑戦した」「最大限の力を発揮できた」と話しています。


🌱 今後の非認知能力研究について

今回の結果は、環境提供以外の要因が影響している可能性も考えられます。今後は、今回のイベントに不参加だった子どもたちとの測定結果を比較するなど、引き続き検証を行い、子どもたちの非認知能力育成に貢献できるスポーツスクールを提供できるよう、研究を重ねてまいります。

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