
~リーフラススポーツスクール会員28,400名の分析結果で判明~
会員の子どもたちを対象にした非認知能力測定システム「みらぼ」の分析結果を発表しました。
リーフラススポーツスクール会員を対象に、
当スクールが開発した非認知能力測定システム「みらぼ」で
毎年非認知能力の測定を実施しています。
2024年冬に測定を行った小学校1年生~6年生の会員28,400名のうち、
合宿に参加した子どもたちの非認知能力は、
合宿に参加したことのない子どもたちの非認知能力よりも高いことが明らかになりました。
中でも、「リーダーシップ」と「挨拶・礼儀」の項目で、特に大きな差が確認されました!

🌟 非認知能力向上!合宿参加効果 🌟
▲合宿に参加した子どものほうが非認知能力が高くなっています
「みらぼ」は、子どもたちがこれからの社会を強くたくましく生きていく力(非認知能力)を
数値化(視える化)したツールです。当社で開発を行い、2022年より導入しています。
リーフラススポーツスクールでは、その中でも以下の「5つの能力」を非認知能力として定義し、
「みらぼ」で測定を実施しています。
スクール活動の一環として、年に数回の合宿を実施しています。
親元を離れることで感謝の気持ちを育み、
自分のことは自分でするという「自主自立」の精神を育てることを目的としています。
合宿では、スポーツ大会やランクアップテストなど、日頃の成果を発揮する場のほか、
合宿施設で仲間と協力して生活することで「生きる力」を学ぶ場を提供しています。
年下の子どもたちをサポートしたり、合宿施設の方に感謝の気持ちを伝えたりする非日常体験が、
今回の結果に結びつく「リーダーシップ」や「挨拶・礼儀」の力を伸ばしていると考えられます。

💬 「合宿を経験して、自分で考える力がついた」
💬 「積極性や自主性が身についた」
💬 「甘えん坊だった子どもが、合宿後に自分のことは自分でするようになった」
— 実際の生活でもお子さまの変化を実感されています!
リーフラススポーツスクールはこれからも、
子どもたちがより成長できる「非日常体験の環境」を提供してまいります!