【番外編】冬のスクール見学…「寒すぎてもうやだ。」を回避する裏ワザ3選

2024.12.06

実はスクールで一番寒いのが、動かない保護者さま。

本当は体を温めるため動きたいけれど派手に動くのはちょっと…

そんな時、バレずに体を温めるシークレットスキルをご紹介!

 

①かかと上げ運動

スクールを見学している保護者の方がなぜかやってしまうと話すのは、「かかとあげ」運動。

上半身はある程度着こめばあたたかいけれど、足元がどうしても冷える。

そんな時は第二の心臓と言われる「ふくらはぎ」を動かすことで血行を促進!

ふらつく場合は壁や椅子につかまってやってみてくださいね☺

 

②「微」スクワット

大きい筋肉を使うと体温があがりやすいと言われています。

人間の筋肉の中で最も大きいのが太ももの「大腿四頭筋」です。

ただ、スクール中にスクワットをするお母さん。中々シュールです(私は好きです。笑)

そんなときは長めのロングコートもしくはベンチコートを着て、

その中ですこーしだけ腰を落とす「微」スクワットがオススメ!

余裕!という方は少しかかとをあげると一気に負荷がかかります☆

片足立ちだけでも意外に下半身がじんわり温まってきます。

エクササイズも兼ねて一石二鳥を狙っちゃいましょう!

 

③運動はちょっと…でも寒い!そんな方は防寒アイテムをフル活用!

やはり押さえておくべきは「三首」!太い血管をあたためることで、身体がほかほかしてきます。

子どもたちとは違って動かないからこそ、主要部位に「貼るカイロ」を使うことも効果的です!

そして、もう一つ。見学に慣れていない方が見逃しがちなのが「足先」!

 

真冬にはもう痛いを通り越して、感覚がなくなるほど冷えてしまいます。

靴は意外と防御力が低く、足先が冷えてしまうと体感的にも一気に寒くなります。

そんな時、ここでも大活躍するのがカイロなんです。

最近では「足先に貼るカイロ」が増えてきて、コンビニでも販売していることが多くなりました。ぜひ使ってみてください!

そのほか、保温性の高い靴下を履いておくのもいいですね。

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