先日、地域の方から事務局へこんなお言葉が届きました。
私たちが日々活動している中でとても嬉しいお言葉だったので、匿名のお言葉としてご紹介させていただきます。
校庭内に学校のサッカーゴールが2つあり、片方のゴールで遊んでおりました。
スクールが始まる時間になったので「どくよ」と子どもに声をかけましたが、指導員の方がまだ使わないので遊んでてもらって大丈夫と声をかけていただきました。
また、少ししてゴールを使わなくなり遊具で遊んでおりましたが、試合の時間となったのか私達がもう使用していなかったにも関わらず、ゴールを使用させてもらっても大丈夫かとわざわざ声をかけて許可をとりに来ていただけたのと、ゴールの真横に荷物を置いていたのですが、試合のボールがぶつかってしまうからとゴールから離れたボールがぶつからないところに置き直していただけました。
服も置いていたのですがとても綺麗に畳んで服が汚れないように置いていただけました。
スクールの生徒でもないのにとても親切に丁寧にお気遣いいただき、素晴らしい先生だなと感心いたしました。
今回、お褒めの声としてこのようなお言葉をいただけたことを光栄に感じております。
私の中で普通に行ったことが、このように評価いただけたことが何よりも嬉しく思います。
今回お声をいただいたスクールは小学校を利用させていただいているスクールとなり、放課後は校庭で遊んでいる地域の子供や親子が多くいます。
申請を出し利用させていただいておりますが、小学校をお借りしている立場であるので、遊んでいる子ども達を無理やりどかすことや、ゴールの占領等をしてスクールを行うことは絶対にあってはならないと思っております。
今後も地域に根付いたスクールとなるよう、会場を利用させていただいているという感謝の気持ちを忘れず指導してまいります。
リーフラススポーツスクールが毎日、全国各地で活動できているのは、地域の皆さんからのご理解ご協力のおかげです。
今後も実施させていただけるすべてのスクールで、会場を使用させていただいていることへの感謝と、地域のすべての子どもたちにとってよりよい環境づくりをしていくという想いを忘れずに活動を拡げてまいります！
