リーフラススポーツスクールでは、技術指導はもちろんですが、非認知能力を育む指導を行っています。
写真はベースボールスクールポルテでのスクール風景です。
スクールが始まる前、使用する道具はもちろんですが、水筒やグローブがきれいに並んでいました!
子どもたち同士で声をかけあって並べていたものです。
リーフラススポーツスクールでは、指導員が練習の前後や練習中に声をかけ、子どもたちが自ら整理整頓について考える時間を設けています。
そのため、整理整頓の大切さを学び、子どもたち自ら整理整頓ができるようになります!
整理整頓をすることによって、道具の大切さや感謝の気持ちにもつながります♪
「整理」には、「いるものといらないものを分け、いらないものを捨てる」という意味があります。
リーフラススポーツスクールでは、練習前にグラウンドのごみ拾い活動やコートの清掃活動、危ないものが落ちていないかなどの確認を行っています。自分たちのスポーツ環境を子どもたち自身で整理することにより、安全にスポーツができることに対する感謝の気持ち、人や仲間を思いやる気持ちを育みます。
「整頓」には、「必要なものをいつでもだれでも取り出せるよう、整えて配置する」という意味があります。
チームでの練習では大勢が複数の道具を使うため、整頓された状況を保つことにより、責任感や自制心、思いやりの気持ちを育みます。
スクールでの意識が高まることにより、「お家でも靴を並べるようになった」「物を大切に扱うようになった」などのご家庭でも目に見える変化があるようです!
★非認知能力とは、社会で豊かにたくましく生きる力と言われる、 挨拶・礼儀、リーダーシップ、協調性、自己管理力、課題解決力などといった、学校や塾でなどの学力テストでは計れない学力以外の力のことです。
ラージハートで非認知能力などの詳細についてご紹介しておりますので、あわせてご覧ください!
非認知能力とは?